アキレス腱痛・断裂症状の解説

アキレス腱断裂とは?本サイトではアキレス腱の痛み、断裂の症状・手術・リハビテーションなどアキレス腱に関する記事を専門に掲載しております。アキレス腱の障害についてお調べの方のご参考になれば幸いです。

アキレス腱断裂の保存療法について

 アキレス腱の断裂をしてしまった場合、その断裂症状が
●部分断裂や軽度の断裂
 のケースでは、保存療法による治療を行う事も多くあります。

 保存療法の実践と流れでは基本的につま先を伸ばし、底屈させた状態でギプス固定を行います。

 ギプス固定をするとアキレス腱が固定され、部分断裂していた部分は
●自然治癒力
 によって徐々に回復してきます。

手術を行わずに復帰を目指していくのが保存療法

 保存療法では回復の進行に合わせて、
●足関節の底屈の角度
 を徐々に和らげながらギプスを繰り返しアキレス腱の蘇生を計ります。

 アキレス腱組織の回復が見られてくると、その後は装具などを利用しての
●歩行訓練
 などのリハビリを徐々に行っていきます。

 このように、手術を行わずに復帰を目指していくのが保存療法の流れとなります。

 尚、アキレス腱の炎症の痛みが強いケースの治療においては、
●非ステロイド系抗炎症剤
 を一時的に利用し、炎症を抑制する治療が基本となります。